コバエ対策

コバエ対策なら電撃殺虫器

コバエ対策に対する
電撃殺虫器の有効性のお話です。

コバエ、羽虫
蚊、小さな蛾
とにかく、うっとうしい。

それらを一網打尽にする
方法を提供します。

電撃殺虫器

コバエ対策なら電撃殺虫器と
めんつゆトラップ


夏場になると、
うっとうしくなるのが

ムシ…ですね。

うっとうしいから…

この際、一網打尽。

基本的には
電撃殺虫器と
めんつゆトラップの併用です。

光による誘引と
めんつゆの香りによる誘引。

電撃による焼殺と
めんつゆによる溺死。

虫たちには
大変申し訳ないのですが、
絶滅してもらいます。

情け容赦なく、
一方的に駆除しちゃう。

絶滅危惧種
追い込んじゃいます。

え?
そんなにスゴいの?

ええ。ガチのマジです。
問題になるくらい。

生態系保護のため
パナソニックで
電撃殺虫器生産中止

必殺の電撃殺虫器

必殺の電撃殺虫器



青い蛍光灯でムシを
集めて、バチンと電撃で
殺傷するアレです。

昔は、コンビニの駐車場で
見かけましたね。



と、いっても家庭用なら
こんなにコンパクト。

写真はトイレットペーパーと
比較して。

消費電力4Wタイプなので
電気代もほとんどかからない。

効果なんですが…

凄まじいです。

こんなに、居たのかよ!

ってくらいです。

ここまで凄いと、
ムシが気の毒になっちゃいます。

多分、予想されている効果の
5倍くらいは結果がでます。

全家庭に普及したら、
絶滅危惧種になっちゃうかも…?
生態系が崩れちゃうかも…?

って、いうくらいの
ドSなカンジの効果。

「薬剤」を使わないので
ヘンなニオイが発生しません。
安全面で優れてますね。

とはいえ、
「青い光」でムシを寄せるので、
光に集まらないタイプのムシは
当然ながら、寄ってきません。

寄ってこないタイプの虫は…

お腹のすいてるムシ。

例えば、蚊。
光に寄る習性はあるのですが
結局、お腹が空いてれば
そっちにいきます。

コバエも、光は有効ですが
お腹がすいてれば、やっぱり
「臭い」のほうが
スキみたいですね。

ですので、
台所の排水口近辺に設置すると
効果絶大です。

わざと、臭いのあるモノを
設置するのも、手です。

たとえば、

めんつゆ
バニラエッセンス
ミルクティー
お酒

これらは、コバエや
蚊が比較的好むニオイですね。

ニオイ、プラス電撃殺虫…

コバエ、蚊、蛾、羽虫など
オールマイティに効くので
超オススメ。

価格もカナリ安いので
消耗品感覚です。

ワタクシは蛍光灯の交換とか
ビッシリと付着したムシを
掃除するのがめんどくさいので、
毎年、まるごと
買い換えちゃいます。

青い光でハエは死ぬ

え!…
青い光でハエは死ぬ

電撃殺虫器って、
コバエとか、蚊とか
小さな蛾などが電撃で
ひっかかってるんですけど…

比較的大きなハエって
そういえば、かかってないし、
そもそも、
周辺で見ないな…

って思ってましたが…

なんと、大きなハエって
青い光自体が
猛烈に苦手らしくて
浴びただけで死ぬレベル
らしいです…。
細胞の活動が停止して
死に至るらしい…

青い光で昆虫が…|東北大学

そりゃ、
周辺で見なくなるよな…

大きなハエが
死んでいく様子を
まのあたりにしたことは
ないんですけど、

そもそも、
出入り口の近いトコロに
電撃殺虫器をぶら下げておくと
大きなハエは
まったくといっていいほど
入ってこなくなりますね。
っていうか、
見なくなります。

めんつゆトラップ

コバエには
めんつゆトラップ

割とメジャーなのが、
めんつゆトラップです。

小皿に「めんつゆ」と
「食器洗い」を
ブレンドして置いときます。

めんつゆの臭いで
コバエを集めて
食器洗いの
界面活性剤のヌルヌルで
封じ込めます。

液面に触れたが最後、
洗剤成分が羽根や足などの
油分を分解して
水分をはじけなくし、
適度な粘度で
引きずり込みます。
そのまま溺死。

「コバエ」限定の
トラップですね。
サイズが大きな虫には
効きません。

なぜ、
「めんつゆ」かっていうと
カツオ出汁の生ぐささとか、
ニオイの拡散効率とか、
洗剤の界面活性剤との相性が
いいんだと思います。

ちなみに、
コバエ限定ですと、

コバエがホイホイって
製品があります。
これも効果絶大。

蚊には効かない?

電撃殺虫器は
蚊には効かない?

実をいうと、
電撃殺虫器は
原理的には蚊に
効かないらしいです。

…が、

ウチの電撃殺虫器には
結構、かかってます。

電撃殺虫器の底の
受け皿に
ウィスキーを染み込ませた
ティッシュを
誘引材として
置いておくのですが、
それが効果があるのかも
しれません。

血を吸った蚊が
電撃で焼き付くときに
血が焼ける匂いがするのが
ちょっとイヤかも…。

コバエの発生源

コバエの発生源はどこ?

コバエは
産卵から羽化までが
10日くらいらしいです。

めちゃくちゃ早い!!

産卵箇所は
生ごみが多いらしい…

ウチの場合、
食事単位で生ごみは
ビニール袋で密封して
ゴミ出しのサイクルも
3日か4日以内なので

発生源は
家の中ではなかったです。

では、どこから?

観察してましたが…

やっぱり、
玄関などの出入り口と
換気扇のスキマ…

コレを防ぐのは
難しいかなと思います。

ですので
ウチの場合は出入り口の近くと
換気扇の近くに
電撃殺虫器を設置してます。
複数持ちですね。

カビキラーは有効

カビキラーは有効

お風呂とか、
流し台に
カビキラーをチョコっと
撒いておくのは

コレ、結構、有効です。

ま、ムシにとっては
塩素系洗剤は
死の毒ですから
当然かもしれません。

排水口のにおいに誘われて
侵入してきたり、
トイレに出没する
チョウバエっていうコバエも
明らかに
侵入してこなくなるので

排水口にカビキラー
ひと吹きっていうのは
オススメです。

消毒や腐敗臭の予防にも
効果ありますしね。

あんまりオススメは
しませんが、
ゴミ袋の中に、
ひと吹きっていうのも
効果がスゴいです。

もちろん、
塩素ガスの発生には
気をつけないといけないですし
気になるくらいの
塩素臭は伴いますが、

ひと吹きくらいなら
人体側には
それほど影響ないでしょう。