万年床の悩み解消

万年床の悩み解消

万年床とは?
その答えは、
いつも布団を敷いたままの寝床。

さて、
このページでは、

万年床によるカビ対策などの
悩みを解消できる方法、

梅雨の時期の寝床事情、

一人暮らしの狭い部屋での
万年床事情をサポートします。

すのこベッドで
カビ対策

すのこベッドでカビ対策
干さなくても大丈夫

分割式でプラスチック製の
すのこベッド。

結論は↑コレ。

私の利用しているのは、
コレです。

プラスチックなので
木材のようにカビない。

おまけに軽い。
分割で扱いがラク。
洗うのラク。

とにかく、
全般的にというか、
圧倒的にというか、
ラクなのです。

万年床の悩み解消できるのは
ズバリ、すのこベッドです。

…っていうか、
悩みって何?

おそらく、カビと湿気。
私の場合は、カビでした。

その悩みを
解消させてくれたのが
すのこベットです。

つまりは、
干さなくても
そこそこ大丈夫ということ。

ゆえに、分割式の
すのこベッドを
オススメします。

悩みの原因は湿気

悩みの原因は湿気だよね

さて、万年床とは

畳やフローリングに
布団を敷きっぱなしに
しておく状態のことを
さしますが…

万年床の一番の
問題はカビです。


布団に染み込んだ
汗が乾燥することもなく
湿気が敷き布団の裏や
畳にカビを
生やしてしまうのです。

乾燥することもなく…
つまりは、
水分の逃げ場がない。

ゆえに、
万年床の根本的な対策は、
毎朝たたんでしまうこと、

定期的に天日に
干すことなのですが、

それができねーから
考えてるんです。

梅雨の時期は干すのも
難しいですからね。

定番は、すのこ

すのこ…で、
万年床の悩みを解消

古来より
多湿な日本には
湿気を逃す
定番アイテムがあります。

「すのこ」です。
湿気を逃す
この定番アイテムを
万年床に
取り入れてみましょう。

まずは、定番の桐材すのこ。

布団用にシングルや
ダブルなど
サイズも様々です。

主に2つ折りと
4つ折りタイプがあり
室内干しにも活用できます。

収納に便利な
ロール式もあります。

間違いなく効果あり。
冬の底冷えと
梅雨の時期の湿気対策に
効果ありです。

効果はあるんですが
度合いもあります。

要素としては
「底上げの高さ」です。

もちろん高いほうが
湿気を逃す度合いが
大きいです。

それと材質による
問題がありまして…

結局、
木材は、すのこ自体カビる
ことがあります。

木材すのこがカビると、
もうとれません。(泣)

そんなヤツいるのかよ?って…
すんません、
ワタクシやってしまいました。

木材に巣食ったカビは
奥まで浸透し、
ずっとそこに居つづける。
半永久的に
カビの増殖源に
なってしまうという
困ったデメリットがあります。

それに、カビたすのこを
捨てるのが大変。
デカいし、
固いし、
分別しにくいし。

で、そこをクリアするのが
分割式の
プラスチック製のパレットです。

すのこベッド

すのこベッド…
プラ製で分割可能が
便利の秘密

結局、
私は上記の
すのこベッド…
ベッドというより、
プラスチックパレットを
使っています。

高さも7cmくらいあり
通気性抜群。
軽くて分割できて
収納もラク。

分割できるってのが、
狭くて乱雑な
一人暮らしの部屋には
とてもありがたい。

そのうえ
強度もカナリあり
木材より全然強いです。
踏み潰すこともありません。

不用になっても、
他の用途に使いやすく、
廃棄もしやすい。

無敵最強素材だと
下記のような
フォークリフトなどで
使われる

業務用の樹脂製
プラスチックパレット
メッシュタイプ。

部屋が広いなら
検討してもいいでしょう。

110cm四方で高さ15cm、
耐荷重1トン。
通気性能面でも
強度面でも
コレ以上のものはないです。

コレで布団がカビるなら、
もうあきらめて

カビたら敷布団を
買い換えるとかして下さい。

ちなみにシングル布団だと
業務用パレット2枚で収まります。

通販みたいな
無店舗販売だと
敷布団ごと買い換えちゃっても
高くないです。

ま、最近ですと
古い布団を
粗大ゴミに出す時の
自治体から課される
手数料が高いので むやみに
買い換えられないのですが…。

カビたら
買い換えるっていうのも
選択肢のひとつになってる
現状もあります…。

安くても、
技術革新で
年々、快適でスゴくなるので
古いの使ってるのより
ぜんぜんいいというのも
現実としてあります。

ほこりが出にくい
ノンダスト素材もあり、
新しい素材は
マジでスゴく便利。
しかも化学繊維で安い。

4点セットで
3000円とかザラです。
気持ちよく買い換える方が
気分的にも衛生的にもラク。

最近、
TVに取り上げられて
品薄なのが
TEIJINのダブルインパクト。

吸湿除湿素材を、
すのこの形状にしたもの。

水分吸収と通気性を
両立させて
快適な睡眠が得られると
評判です。

ただし、
本質は水吸収素材で、
しかも吸収性能が高いので、

この「すのこ」自体を
定期的に干し、
しっかり乾燥させる
必要があります。

つまり、
布団と床面畳の保護、
快適睡眠重視のヒトで
それなりに
定期的なメンテナンスが
「できるヒト向け」の
商品かと思います。

つまり、
単体では万年床に
向かないと思われます。

逆に言うと他の
すのこや、すのこベットと
組み合わせれば

快適な万年床になる
可能性は大ですね。
万年床じゃなくて、
とにかくカビ防止と
快適な就寝環境を求めるならば、
ほぼコレ一択。


木製だけど
ベットタイプもあり。

最近は
樹脂製すのこを使用した
すのこベッドも出てきました。

最善策

最善策はネット底
ロフトベットかも

通気性と省スペース性
収納を考えると
こういうのもアリ。

ジャンルは
システムベットとか
ロフトベッドとかいいます。

ベットの底が
ネット状になっていて
通気性に優れ、

高い安全柵に
昇降にはハシゴではなく
大きくて緩やかな階段、

ベッドの下を自由に使える
機能性・安全性・省スペース性
に優れたアイテム。

↓これもベッドの底が
メッシュになっていて
機能性に優れたベッド。

普段使う頻度の高いモノを
身の回りに配置するという発想。

ある意味、こういう…
「ベッドで暮らす」って
思想が万年床なのかも…。

机がキャスター式の
可動式っていうのが
スマホ廃人にさせます。

っていうか、
私の知り合いの一人は
コレで完全に
スマホ廃人。

休日は半分寝たきりの
スマホ廃人が居ます。

ずぼらな人にオススメ

手ぶらでスマホ

だんだん、万年床と
ズレちゃってきたけど…

これもいい。
っていうか、
コレがいい。

仰向けOK
うつ伏せOK
横向きOK
どんな体制でも、
心地いい…。

ソファ以上、寝床未満の
ぐうたら環境を求めるなら
検討の価値あり。

おすすめはプラスチック製

おすすめは分割可能な
プラスチック製のすのこ

いくつか本質から
脱線しちゃいましたが、

万年床の、
カビなどの対策として、
最良であると行き着いた
結論は…

プラスチック製の
すのこベッドですね。

導入もカンタンですし、
軽くて扱いやすいし、
分割収納できるし、
用途も汎用的だし、
なにより効果が高いし
処分もラクです。

セットで買ってもいいし、
1枚単位でも
買えるので、
部分的に壊れても
追加で買える。

なにより、価格も現実的。

そして、デメリットが
特に見当たらない
っていうのが良い。

価格の相場を知りたい。
もっと他にも知りたい。
類似品を写真一覧で見たい。
売れ線の商品をみたい。
もっといいものを探したいなら…