自転車通勤の雨対策

自転車通勤の雨対策

自転車通勤の雨対策

私は、
雨だろうが
雪だろうが
台風だろうが…

片道20kmの自転車通勤です。
クルマを手放したのでね。

かれこれ10年
そんなカンジです。

そんな私の
雨の日の対策
ご紹介します。

カッパとか
レインコートとか
雨の日の対策のグッズ紹介です。

レインスーツの選び方

レインスーツの選び方
カッパの選び方

私にとって、
レインスーツ(カッパ)は、
自転車通勤のコア
最重要な道具です。

冬季の雨天でも、
体調を崩すことなく
過ごせるのは、
高性能なカッパが
あってこそです。

私の選択は、

東レのエントラント2

…という素材を使っている
レインウェアです。

この素材は、
撥水性能、
防水性能、
透湿性能、
軽さ、丈夫さ、
冬季の暖かさ、
夏季の涼しさ、
どれをとっても理想的。

この性能の生地が
なかったら、
自転車通勤は
続けてられなかったし、

当然、
クルマを手放すという
決断もできなかったです。

雨の日の
装備品について

雨の日の
装備品について

雨の日の装備品について。

カッパと、それ以外のモノ…

私の使ってるものは…

(1)
レインスーツ(カッパ)

フード付きジャケットと
ズボンの2ピースのタイプです。

いわゆる
フツーのカッパ。
使わないときは
リュックにいれておきます。

コイツだけは
5000円程度の
「イイモノ」を使います。
東レのエントラント素材。

ちなみに2着を
ローテーションして使います。
使用後は速やかに
完全乾燥が鉄則です。

ですので、
初期投資は5000円が2着で
10000円程度かけてます。

(2)
100均のレインコート
もしくはポンチョ。

メインのカッパとは別に
100均のカッパも用意します。

薄手で軽いもの。
フードはハサミで
切ってしまいます。

袖も、
半袖くらいになるように
切ってしまいます。

使わないときはリュックに、
もしくは
ズボンのポケットに
小さく畳んでいれておきます。

用途は、リュックの防水

メインのカッパ着て、
リュック背負って、
そのリュックが濡れないように
さらに、
この100均カッパを羽織ります。

羽織った100均カッパの
前側はバタつかないように
ヒモで結んでおきます。

(3)
サンバイザー

これは晴れていようが
雨だろうが常時着用。

自転車のカッパ着用で
顔が濡れない方法なら
サンバイザーが有効です。

顔の日焼けと
目への雨だれ防止。
目を羽虫から守る効果もあり。

雨の日は
サンバイザーの上に
カッパのフードを
かぶります。

そうすることで
防水の大きな「ひさし」が
できあがります。
これで、顔が濡れない。

サンバイザーは
100均のモノを使用。

(4)
リュック

フツーのやつ。
防水とか、一切ない
ホームセンターとか通販で
980円程度のヤツ。

雨でも晴れでも、
背負って使います。

防水じゃないので、
基本的にコイツが
濡れないようにするのが重要。

リュックを防水にするか?
それとも、
防水じゃないリュックを
できるだけ濡らさないか?

私の選択は、
防水じゃないリュックを
できるだけ濡らさない方法。
私は先述の
100均カッパを使ってます。

メインのカッパ着て、
リュック背負って、

そのリュックが
濡れないように

さらに、
フードを切って半袖にした
100均カッパを羽織ります。

リュックの肩紐が
濡れないように、
半袖にしておきます。

私はこの方法で
台風だろうと問題なしです。

(5)
靴・スニーカー

EVA素材のスニーカー。
クロックスみたいな
素材でスニーカーに
なっているもの。

水を吸わないので
重くならないし、
濡れても
すぐ乾くってのがいい。

ホームセンターとか
通販で2000円程度のモノ。

夏季の雨天時は靴下なし。

冬季の雨天時は
靴下の上に
ビニール袋をはいて防水です。

装備品の使い方というか、
考え方なんですけど、
夏季と冬季で
チョット違います。

夏季の場合

夏季の場合

荷物(リュック)以外は、
多少濡れても
構わないよね…と
考えています。

結局、
レインスーツ(カッパ)
を着込むと、

汗で
そこそこ濡れちゃうし、
やっぱ暑くてキツい。

夏季で
服がすぐ乾きそうな程度なら、
多少濡れても構わないです。

ですので、
小雨、霧雨、パラつきで
すぐやみそうならば、

先述の半袖にした
100均のレインコート、
もしくは
ポンチョを羽織ります。

着込むというより、羽織る。

リュックの上から羽織って、
リュックが
濡れないようにします。
服は多少濡れても問題なし。

ポンチョだと、前方まで
スッポリつつまれるので
防水能力が高いです。

レインコートだと、
リュックの上から羽織ると
前のボタンが閉まらないので、
胸腹太股あたりが濡れます。

反面、
涼しいという利点があります。

暑い時期だと
レインスーツ(カッパ)
を着たくないので、
ポンチョを利用することが多く、

少し涼しくなると、
レインスーツ(カッパ)
と併用するので
ポンチョだと扱いにくいので
レインコートにすることが
多いです。

ちなみに、
レインスーツ(カッパ)着て、
リュック背負って、
そのあとレインコートを
羽織ります。

リュックの肩紐は
多少濡れますけど、
リュック自体はコレで
ぜんぜん濡れません。

私はコレで、
台風でも大丈夫です。

急な雨でも、
荷物だけはすぐに守れるように
100均レインコートは
ズボンのポケットに
入れておくことが多いです。

レインコートやポンチョは、
半袖にしてフードも
切ってしまってます。

どうせ、
この頃は半袖Tシャツだし。
アタマも濡れてかまいません。

普段から
サンバイザー着用なので
顔には雨がかかりませんし、
雨が目に垂れてもきません。

冬季の場合

冬季の場合

冬季の場合、
雨だろうが、
晴れだろうが、
上下レインスーツ(カッパ)を
着っぱなしです。

東レのエントラント素材ね。

上はフリース生地の
トレーナーの上にカッパ。

下はジーンズの上から
カッパです。

レインスーツ(カッパ)って、
カナリ暖かいんですよね。

だから
レインスーツ(カッパ)の下は
冬でも結構、軽装です。

透湿性能の優れた
カッパを利用しているので、
冬季だったら
ほとんど蒸れません。

そして、
明るめ色を選んで、
見るからにカッパ
っていう色を避けてます。

そうすると、
え…?それって、
カッパだったの?
…って、カンジで意外と
誰も気づきません。

気づきませんっていうか、
気にされてません。

そんなに世間は
自転車通勤する人に
注目していないんです。
ま、私の存在感が
薄いだけかもしれませんが…。

雨天時はカッパ着て、
リュック背負って、
その上から100均
レインコート羽織る
ってのは夏季と同じです。

アタマですが、
サンバイザー着けた上から、
カッパのフードをかぶります。

サンバイザーのひさしも
包みこんじゃいます。
こうすると、
顔が濡れにくい。
若干視界が
狭くなりますけどね。

冬季の場合は
「手」と「足」が重要です。

手袋ですが、
布手袋(白手袋や軍手)の
上から使い捨て
ニトリル手袋です。
コレが経済的にして、衛生的。

防水と防寒はコレでばっちり。

足元ですが、
靴下の上からビニール袋、
そしてEVA素材の
スニーカーです。

ビニール袋は
レインスーツ(カッパ)の
ズボンの内側に入れて
まとめて裾止めバンドで
締めます。

こんなカンジで、
レインコートとニトリル手袋、
靴下用ビニール袋を
カッパのポケットに
いれておけば、
急な雨でも対応可能です。

冬季は
カッパを酷使しますので、
レインスーツ(カッパ)
の耐用年数は
2着ローテーションで
使っているけど、
4年くらいです。
2年でどちらか1着は
買い換えているってカンジ。

ちなみに
使い古したカッパは
冬季の部屋着にするとよい。

中に着る素材にもよるんですが、
カナリ暖かいです。
フリース生地の
スウェットの上に着れば、
まるでスキーウェアです。

自転車そのもの
…について

自転車そのもの
…について

今は700x35Cのタイヤの
クロスバイクです。

太いタイヤの
クロスバイクを
常時使用しています。

35Cは
だいたいママチャリと
同じ太さです。

それとフルフェンダー。
ママチャリのような
フル泥除けです。

ですから、
見ためがスポーティーな
車体ではないです。

はじめから
完全に雨を前提に
構成しています。

タイヤの太さが重要で、
28C以下だと
路面が濡れていると
安全に走れないと思います。

少なくとも
私は怖くてダメでした。

私は
濡れた路面で
細いタイヤの自転車を
乗っている人を、
ほとんど
見たことがありません。

やはり、皆さん、
雨の日は
細いタイヤでは無理だと
感じているのでしょう。

そもそもロードバイクを
濡らすってコト自体を
激しく嫌いますしね。

ですから、
雨の日に最適な自転車は
ママチャリか、

ママチャリのような
重装備のクロスバイクが
適していると思います。

雨の日の
前傾姿勢について

雨の日の
前傾姿勢について

スポーツバイクは
ハンドル位置は
サドル高さより低く、

サドルは
足がぜんぜん着かない
くらいに高くして
前傾姿勢で乗車します。

ママチャリに
「乗る」のか?

スパーツバイクを
「駆る」のか?

その違い。

だから速いんですけど、
雨の日は若干、
サドル位置を下げて
前傾姿勢を緩めたほうが
いいかもしれません。

足が着かないのが
悪いんじゃなくて、

晴れている日と
同じ体重分散だと
滑りやすく、
滑ったときに
立て直せないということです。

前輪にかける体重を
チョット減らすくらいが
安全かと思います。

ママチャリは
もともと前傾姿勢をとらず、
全体重をサドルに座った
お尻にかけてるので、

多少タイヤがスベっても、
体勢はほとんど崩れません。

なんだかんだで、
ママチャリは
雨の日には適しています。

【 関連記事 】
自転車通勤と転倒

道具の価値は相対的

道具の価値は相対的

道具の価値は相対的
なのです。

雨対策の道具の価格は
あなたにとって、
安いのか?
高いのか?

お金をかけて
道具を買って…

私は、自転車通勤を
することで、
年間35万円の
節約効果を得ています。

【 関連記事 】
自転車通勤をする理由
年間35万円節約

例えば、「雨具」。

高性能な雨カッパ
一着5000円を
2着でローテーション。

それを毎年新調したとして、
2年の出費合計が2万円…

でも、クルマを手放して
年間節約35万円が
2年で70万円。

カッパの購入費2万円が
70万円の節約効果を生む…

その出費が
どのような効果を
もたらしたのか?

こういうコトを
考えると、
道具の価値は相対的なのです。

結局、
なにがいいたいのか?

効果を基準に考える。
価格なんて
2の次、3の次。

だって、2年で70万円の
節約効果を生むための
道具なんですもの。

一着、5000円だろうが、
10000円だろうが、

特に問題ないでしょ?

最悪の事態は、
5000円をケチって
一着3000円程度の
道具を選んでしまったコトで
2年で70万円の
節約効果を達成できないこと。

今の日本の技術力を
もってしても、
小売価格3000円では、
「快適」な「性能」は
得られないのです。物理的に。

性能こそが、効果を生む。

冒頭でも述べたように、

東レのエントラント

この性能の生地が
なかったら、
自転車通勤は
続けてられなかったし、

当然、
クルマを手放すという
決断もできなかったです。

性能こそが、効果を生む。

その性能が、
私の認識と常識を変え、

その結果、
暮らしのスタイルが変わった。

雨天への嫌悪感が消えた。
クルマを所有する
意義が消えた。

結果、年間35万円の
出費削減が
勝手に舞い込んできた。

私にとって
カッパの価値は
年間35万円をもたらす
道具のひとつ。

それを満たす性能であるかが
選択基準です。

快適であるかどうか。

ゆえに、1着、
5000円だろうと、
10000円だろうと、
正直、どうでもいいんです。

だって、私にとって、
「快適」をもたらしてくれる
「性能」の価値は、

2年で70万円なのですから。